新アニメ版のシャーマンキングをついさっき観終わりました。
気がついたらもう一年経ってたんですね。早いね。
以下、箇条書きのぼやき
・なんとか完結したのでホッとした
・前期のOP/EDはうーん、後期のOPは良かった。キャストも同じく旧アニメ版に思い入れ強すぎるのも良くなかったなと、観てた側もそう
・残念ながら戦闘描写は力入れてる感じではなかった。多分まともにやってたら尺その他色々無理だったのでしょうがないとは思う。
・ただ、ラジム戦だけはふつーにバトル漫画してたのでよく分からん。技名が出てないところは割とそんな感じなので方針だっただけなのかも
・所々カットはあったもののストーリー、セリフが文字通り原作通りなので安心感すらあった。(そもそも週刊連載のおそらくギリギリの中から生まれたお話なのでストーリーに細かいツッコミを入れるのは野暮)
・恐山ルヴォワールとかほんとそう
・でも、修験の極みを!は三回やって欲しかった
・GS、改めて見ると思い切りマクロスだった
・観たかったものは観れたが基本的にはものすごい詰め込みペースで、原作読んでた人でないと脳内で補完できず流れを飲み込にくかったり、絶妙な空気感/テンポ感/画面の迫力を読み取りにくかったりするので、人に勧めるなら原作かな、、、とは思ってしまう。
・ここからまたコンテンツを続けるためのステップの一つだったのかなと思うと嬉しい。(どこかでエピソードを切り取ったり、フラワーズだけアニメ化しても旧アニメから繋がらないためこれをやらないとメディア展開は素人目に厳しそうに思える)