擬似ツイッター
.
ゲームの流れを単純化したかった。
.
ずっと初手引きの確率だのSTの確率だの場面ごとに区切りすぎでそれだけだと意味ないんじゃないかと思っていたため。
.
一撃で終わるコンボはほぼ存在しないから相手の行動とかコンボが決まらなかった場合とかもっと考えるべきだよな〜みたいな。
考えてなかったのは自分だけかもしれないし、mtgとかの文献あさればいくらでも出てきそうだけど一旦アウトプット。
.
もっとフローチャートとか書けばよかった。
.
Ãn・・・プレイヤーAのnターン目のAn以外の行動
an・・・プレイヤーaのnターン目の最適な行動
ān・・・プレイヤーaのnターン目のan以外の行動
P(An)・・・Anが起こる確率
P(An∩an)・・・Anとanが同時に起こる確率
D(An)・・・Anのゲームの決定力(あいまい)。勝利の場合は1。
RA(An∩an) , Ra(An∩an)・・・Anとanが起こった結果から決まった次のターンの最適な行動
An+1= RA(An∩an), an+1=Ra(An∩an)
Anは特定のカードのプレイやカードの組み合わせ揃えること、あるいはプレイヤーの行動のこと。
具体例を挙げると、
A3・・・[マジシャンのプレイ]
A5・・・[ハッタールピアをプレイし、バルピアレスクを出す]
といった具合。
A5はRA(A4∩ā4)で得られた結果で、a4・・・[オニカマスを出す]が実行されなかった場合に決定された最適行動である。
バルピアレスクが3ターン目に出てきたらヤバいことはCSに足繁く通っているプレイヤーなら理解できると思うが、そのヤバさ、つまり決定力をD(A5)で表すことにする。
これは今回のみ用いる主観的な値なのでダイレクト攻撃が1という基準から考えて大体0.6~0.8くらいの決定力がありそうだな~、みたいなイメージ。
各ターンの分岐を表にすると次の通り。
|
an |
ān |
An |
① An∩an |
② An∩ān |
Ãn |
③ Ãn∩an |
④ Ãn∩ān |
ざっくり4パターンに分かれる
② プレイヤーAの最適な行動が成功し、プレイヤーaが対処できなかった場合
確率P(An∩ān)によって起こる。
そして、Anのゲーム決定力により、ゲームが終了したり、プレイヤーの優勢が変化する。
例えば、Anが直接攻撃だった場合はD(An)=1となり、プレイヤーAの勝利となる。
また、An+1の内容はこのターンの結果RA(An∩an)によって決まるが、②のパターンの場合はプレイヤーAにより有利な方向へ進むため、D(An+1)の値は高くなる。先に述べた先3ハッターのパターンはこれ。
逆に言えば②以外のD(An)は極端に高くならないので、ゲームは続行する。
つまり、P(An∩ān)とD(An)によってゲームの質が決定するのではと考える。
D(An)の高い行動Anをゲーム前/中に選択し、カードを引ける確率やSTを踏む確率など複合的な観点からP(An∩ān)を見極めることが必要なのではないだろうか。 (仮終)
プロフィール
最新記事
P R
フリーエリア
フリーエリア