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「クソデッキはね、
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やる事全部がめちゃくちゃでなきゃいけないの
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それなのに・・・」
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◇構築
『リーフシエル』
4 x トムのゼリー
4 x マリン・フラワー
4 x T・アナーゴ
2 x 貝獣 ホタッテ
3 x 水面護り ハコフ／蓄積された魔力の縛り
4 x パラディソ・シエル
4 x アストラル・リーフ
4 x アストラルの海幻
4 x 異端流し オニカマス
2 x コバンザ〈ジャニット.Star〉
1 x コーライルの海幻
3 x 龍装者 バルチュリス
1 x 光牙忍者ソニックマル
(2022/10/15 更新)
4 x トムのゼリー
4 x マリン・フラワー
4 x T・アナーゴ
1 x 貝獣 ホタッテ
4 x 水面護り ハコフ／蓄積された魔力の縛り
4 x パラディソ・シエル
4 x アストラル・リーフ
4 x アストラルの海幻
4 x 異端流し オニカマス
2 x コバンザ〈ジャニット.Star〉
1 x 希望のジョー星
2 x 龍装者 バルチュリス
1 x 龍素記号 Xf クローチェ・フオーコ
1 x 疾封怒闘 キューブリック
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◇概要
リーフで手札を稼ぎ、パラディソシエルでビートダウンするデッキです。
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◇経緯
元々は敬虔な警官をシエルとライヤで使い回すデッキだったのですが、ご想像の通り全く勝てなかったため、没に。
その後、パラディソシエルの3点は思っていたより通っていたということに気が付き、シエル全振りにしてみることに。
まず、シエル早期召喚に必要な1コストクリーチャーをまとめ、それに加えてサブプランとしてワルスラSやプラチナワルスラ、オニカマス、パーフェクトファイア、ガチダイブ、バルチュリス等などと合わせてみました。
ところがこれらはワルスラ以下は手札がうまく回っていないと機能しにくいため、シエルを引けていない場合は完全に身動きが取れなくなってしまうという欠陥が生じる羽目に。
そこで後半のバルチュリス以外の火力要員をばっさりカットし、シエルと同コストのアストラルリーフ、1コストにマリンフラワーとアナーゴを追加。これで多少強引ですが手札周りの問題を半分ほど解決することができました。
当然、リーフも引けないと何もできないため、バルチュリスを限界まで削りアストラルの海幻をサブのサブとして採用し、ようやくほんのりした安定感を得ることに成功。
最後に残りの枠をメタと安定した打点を兼ねたオニカマスとジャニットstarで埋め、その他色々試した結果やはりバルチュリスは複数枚は欲しいということで元の枚数に戻し、現在の形になりました。
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◇流れ
例
1t:マリンフラワー召喚。
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2t :リーフ召喚し、3ドロー。攻撃して1ブレイク。
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3t:トムのゼリーとシエル召喚して、トムのゼリーとリーフを戻し、1ドロー。
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4t:トムのゼリーとその上にジャニットstarを召喚。
シエルで攻撃して、3ブレイク。ジャニットstarで1ブレイク。最後にバルチュリスダイレクト。(※除去ST、GSを回避できるパターン)
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◇採用カード解説
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-《パラディソ・シエル》
低コスト3打点。
各種メタクリーチャーやガイアッシュが闊歩している「絶対に踏み倒してはいけないデュエルマスターズ24時」みたいなこの環境で、それらに引っかかりにくい打点が魅力。
革命チェンジを介さない高パワー3打点はマツぽっくんと同じく、攻撃時には頼りになりますし、ドロー効果は引けなかったバルチュリスを引き込むために役立ちます。
また、相手のジョー星(※)やギョウ、オービーメイカーでデメリットが消滅してしまうのも面白いです。(※進化はできなくなる)
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-《アストラル・リーフ》
ドローソース。
汎用性が皆無なだけでやってることは十分強く、それをこのコストで行っている点は他のドローソースと比較しても優秀です。
反面、進化元を引きつつ初手に入ることが条件なので安定性は微妙。
なお、3t目にシエル出そうとすると手札に戻ってしまうので、先に1点を入れておきましょう。これによって勝太カツキングをかわしやすくなります。
リスクがあるようにも思えますが、仮にそこで何か踏んで負けたとしても、そのゲームは他のどの行動取っても負けですし、逆にクロック、ドラサイ、ヘブニアッシュを踏むなら相手の体勢が整っていないそのタイミングしかありません。
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-《龍装者 バルチュリス》
ブロッカーとバラド以外を大体無視して+1点作れる、このデッキのフィニッシャーです。
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-《異端流しオニカマス》
このデッキではメタ効果はオマケで、除去されないアタッカーとしての側面が強いです。
登場してからかれこれ6年経ち、色々メタクリーチャーは出ましたが、未だに耐性面に関してはトップクラスですね。
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-《コバンザ〈ジャニット.Star〉》
ほぼオニカマスと同じですが、コストが上がった代わりに、ある程度のパワーとジャストダイバーを得て一時的とはいえ攻撃も受け付けなくなっています。
おかげで中盤のカツキングに怯えずに盤面に立っていられる数少ないクリーチャーとして頼りになります。
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-《トムのゼリー》
シエル使い回し用カードのうち唯一残ったカード。
本当にどうしょうもない時はこれとシエル2枚でドローし続けます。
一応、マリンフラワーなどとはパワーが異なるレッドゾーンで全滅しにくいということは覚えておいて損はなさそうです。
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-《マリン・フラワー》
-《T・アナーゴ》
リーフの進化元。
これらがあったおかげで1コストの進化元があったために同居が可能になりました。
セイバーを使うのはオニカマスをマッハファイターから守りたい時やボルカニックなうを避けたい時くらいでしょうか。
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-《貝獣 ホタッテ》
1コストブロッカーとは一線を画し、なんとNEO進化で擬似SAとして使えます。
ところが意外にもマナが足りず、使うタイミングはあまりないのが実情です。
選択肢を持つカードなので優先順位は高めなのですが、アタッカーとして使わないなら、STでもある生意気な衛兵メダカなんかでもいいかもしれません。
ちなみに曲通風採用時は上に重ねるとジャストダイバーSAになるので重宝していました。
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-《水面護り ハコフ／蓄積された魔力の縛り》
1コストはかさばるので邪魔に感じることもありますが、なんだかんだ盾にあるあもしれないという安心感はあるので優先順位は上のほうかなと思います。
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-《アストラルの海幻》
前述の通り、サブのサブ。
除去されにくい進化元ではありますが、シエルでバウンスできないのでデメリットでもあります。
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-《コーライルの海幻》
バイケンの海幻とか単騎制限下でどうやって対処しろと？
落城やキューブリックとは選択です。
一応、こちらは進化元になり、運が良ければクリーチャーは帰って来ません。
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-《光牙忍者ソニックマル》
バイケンもそうなんですけど、ハヤブサマルが帰ってきてるとか聞いてないですよ。
仕方がありません。
目には目を。忍者には忍者を。
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◇採用候補
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用途をそれっぽく書いてみましたが、メタ対象に関しては本当に刺さっているかは微妙なもの、あるいは全く効果のないものも結構あるので注意。
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-《龍脈術 落城の計》
守神宮、ダイスベガス、ガイアッシュ、バイケンの海幻、disジルコンなど
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-《神ナル機カイ「亜堕無」》
ドラゴンズ･サイン、テック団の波壊go、BFFモーメント、ヘブニアッシュサイン、闇王ゼーロなど
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-《ビーチボーイズ》
ノーコスト進化元、ドギラゴン閃、disジルコンなど
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-《『敬虔な警官』》
レクシディア、こたつむり、特攻ジェニー、ドゥポイズ、カンゴク入道など
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-《奇術師ディール/「本日のラッキーナンバー!」》
クロックなどなど
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-《ジョリー・ザ・ジョニー Final》
3〜5色デッキに対しての5枚目のシエル
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-《疾風怒涛キューブリック》
ノーコストバウンス
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-《飛ベル津バサ「曲通風」》
ジャストダイバー、設計図、モモキングダム、ボルカニックなう、(部分的に)勝太カツキングなど
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-《お届け!スタートデッキ》
2t目、4t目の動きの補助
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-《龍素記号Xfクローチェ･フオーコ》
waveウェイブ、パーフェクトダークネス、5000GTなど
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-《タイム3シド》
有象無造など
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-《アロマの海幻》
1コスト進化元、disジルコンなど
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-《希望のジョー星》
2022/10/13追記。
バイケンの海幻、邪王門、闇王ゼーロ、革命チェンジなどなど無効にできる範囲が非常に広い。
ぶっちゃけ嫌いなカードではあるので悔しいが、現状は入れるべきカードだと思われる。
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◇日記
先日、カードを売ったという話をしましたが、思っていたより買い取り額が良かったので、その後ちょっと美味しいものを食べに行くことに。
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「カツキングって
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こんな味かぁ・・・」
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以上「リーフシエル」でした。
