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◇概要
ワンケングレンオーをコストにしてフシギバースを出していくデッキです。
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◇経緯
新弾に収録される
コインサイクルの情報が出た時に、「こういうゆっくり後出していくタイプのテーマは
盛り上がらないってケングレンオーで分かってるでしょ、、、」となったところで、ひっそりとケングレンオーも新規が出ていたことを思い出し、なんとなく見返してみることに。
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《ワンケングレンオー～孤月躍動～》
コスト5 NEOクリーチャー フレイム・モンスター/エメラルド・モンスター P5000
■NEO進化-自然のクリーチャーまたは《ケングレンオー》
■出た時、
1ブーストする。
■TT-山札から《ケンゴウグレンオー》をこの上に置いてもよい。
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《ケンゴウグレンオー～蒼天飛翔～》
コスト10 進化クリーチャー フレイム・モンスター P11000
■進化-《ワンケングレンオー》 ■侵略-《ワンケングレンオー》
■出た時、相手クリーチャーを
P5000以下になるように好きな数破壊する。その後、
手札を1枚捨て、山札の上5枚の中から
2枚を手札に加えて、残りを山札の下に置く。
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※テキストは意訳です。
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「ん？NEO進化で出すとそのままケンゴウグレンオーに進化できるから、そのターン中にブースト、除去、ドローを同時にできるな、、、それってつまりオリジナルフィナーレとほぼ一緒じゃん？？？」
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と、こんな感じで
リソースとしてワンケングレンオー使うデッキを考えてみることになりました。
そうはいってもオリジナルフィナーレと全く同じ使い方しても意味が無いので、
手札を捨てる点と無駄に高いコストも生かせるフシギバースを着地点に採用し、そのほか色々体裁を整えて現在に至ります。
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◇流れ
1.デドダムかメイデン、コモリからスタートし、1ブースト。
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2.それらの上にワンケングレンオーを進化。ブーストしつつタップトリガーでケンゴウグレンオーを出す。
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3.フシギバースを捨てつつ、手札を確保する。
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4.ケンゴウグレンオーをコストにしてフシギバースを出す。
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5.増えたマナで展開&ハンデスしアドバンテージ差をつけていく。
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◇各カードについて
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-《ワンケングレンオー〜弧月躍動〜》
-《ケンゴウグレンオー〜蒼天飛翔〜》
前述の通り、
テーマはガン無視。
現代チックになった部分のみをおいしくいただきます。
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-《ケングレンオー〜出発〜》
先攻2tスタートしたときのみ、若干わずかにほんのり強い。それ以外はうーん、といった感じ。
それでもやっぱりかわいいのでギリギリ邪魔にならない程度で使えるかもしれない枚数の採用です。
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-《天災 デドダム》
-《Disメイデン》
-《眼鏡妖精コモリ》
最初は水なしでベラドアネなんかが入ってたんですけど、ワンケンにつなぐのが目的なので必然的に無理してもデドダムです。このくだりも
恒例になってきた感がありますね。
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-《ドマンモ龍樹》
-《ブラキオ龍樹》
-《大樹王 ギガンディダノス》
大型フシギバース。
このデッキの真の中心はドマンモ。
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-《ドンドン火噴くナウ》
ワンケンとほぼ同じことをできるST。
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-《ひみつのフィナーレ!》
-《新世界王の権威》
ケングレンオーとデドダムの召喚のためのマナになりそうなカードとして採用。
フィナーレはニコルボーラスだったこともありましたが、カジュアル環境なら確実にST厚くした方が楽しめるのでこちら。そうでなくともタマシード落としてブラキオ立てられたりしたら嬉しいです。
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-《Disジルコン》
-《陰陽の舞》
フシギバース使う上で色々と便利なカード。
マナから出てきて、カードを適切なゾーンに動かしてくれます。
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-《生命と大地と轟破の決断》
超汎用カードではありますが、ワンケンのワープ進化なんかに使うのは多分このデッキくらいでしょう。
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以上『わんこバース』でした。
