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クソデッキPart66『【殿堂ゼロ】ツインパクトダーツ2022』

(♪『答えは胸の中にある』/折笠富美子)



どうも、ジョレです。



今更ですがコードギアスを観ました。面白かったです。






といわけで、今回は殿堂ゼロのクソデッキです。





※たまたまです。





◇構築


『【殿堂ゼロ】ツインパクトダーツ』
4 x ラッキー・ダーツ
4 x ロジック・サークル
4 x エターナル・ブレイン/ブレイン珊瑚の仙樹
4 x ホーガン・ブラスター
4 x ポジトロン・サイン
4 x ドレミ団の光魂Go!
4 x 音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」
4 x 超次元ガード・ホール (or侵略開始!!にゃんこ軍団/にゃんこ砲発射!)
3 x 天上天下双極∞
4 x 煌銀河最終形態 ギラングレイル
1 x 禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX
2 x 愛魂憎男
1 x ジェイ-SHOCKER
1 x 無限合体 ダンダルダBB
1 x 全能ゼンノー
1 x ロッキーロック
2 x ”魔神轟怒”ブランド
1 x The ジョラゴン・ガンマスター
1 x C.A.P. アアルカイト
1 x 煌銀河 サヴァクティス
1 x The ジョギラゴン・アバレガン
1 x 時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード
1 x 時空の戦猫シンカイヤヌス/時空の戦猫ヤヌスグレンオー
1 x ホワイト・TENMTH・カイザー/シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン
1 x 時空の不滅ギャラクシー/撃滅の覚醒者キング・オブ・ギャラクシー
1 x 時空の支配者ディアボロスZ/最凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ
3 x 超時空ストームG・XX/超覚醒ラスト・ストームXX


◇概要
今回のデッキはツインパクトを多用したダーツギラングレイルです。
以前にもツインパクト(轟破天軸)のダーツは組んでいましたが別物になっています。
ループ対面以外ほぼ機能しないオールデリートとフィニッシュに時間がかかって隙を生みかねない超次元呪文を減らし、ツインパクト呪文を駆使してホーガンブラスター経由のギラングレイルルートに入る確率が高くなるように構築してみました。
なお、除去が一切無いとメタクリーチャーが1体出てくるだけで完封されるので、サブルートとしてガードホールは残しました。




◇流れ
1:ラッキーダーツを唱える。

2a:ギラングレイル or ガードホール →フィニッシュへ

2b:そのほか →各種踏み倒し呪文を連鎖させ、最終的にホーガンブラスター経由でギラングレイルかガードホールへ着地する。

2c:ロジックサークル →ダーツをトップに置き、次のターンもう一度唱える。



〇フィニッシュ1
ギラングレイルからGRを大量展開する。
STによる逆転要素がない相手に対しては、ガンマスター+ブランド×2の最大8回攻撃。
STの心配があるならサヴァクティスチェンジラフルルラブで呪文を止めたり、ジェイショッカーで特定のクリーチャーの展開を止める。


〇フィニッシュ2
ガードホールからどちらかサイキックを展開する。

→ディアボロスZ
DDZ覚醒し、ストームG→ラストストームへMB覚醒。
ラストストームATで、ヤヌス覚醒+アンタッチャブルパワードをSAにしてGSをケアしつつ過剰打点。
覚醒時または攻撃時にドキンダムの禁断解放を挟むことが出来る。
余裕がない場合はヘブンズフォースを引かれない前提で、DDZ覚醒時にストームGを2枚重ねて解放し、先に打点を揃えても良い。


→テンムスカイザー
ラフルルラブにチェンジしつつ、ダーツを回収する。
次のターン、2回目のダーツからブレイン珊瑚などドロー呪文を使い、ラフルルラブ2枚目を回収

ラフルルラブ2枚で革命チェンジを延々と繰り返し、呪文コンボ系のデッキを完封することができる。
(ただし、シェイクシャークやシャッフなどの攻撃制限に注意。)





◇採用カード解説
-《ラッキー・ダーツ》/《ホーガン・ブラスター》
-《 煌銀河最終形態 ギラングレイル》
-《ポジトロン・サイン》/《ドレミ団の光魂Go!》
-《禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX》
詳しくは省略。2段目も光マナになるため、なんだかんだ固定枠かと思います。



-《ロジック・サークル》
連鎖中の外れカードではあるので枚数を減らすのも検討してみましたが、未来から来るやブレイン珊瑚はトップ依存でなく、そこまで邪魔という感覚はなかったためいつも通り4投で問題なさそうでした。



-《超次元ガード・ホール》
除去持ち超次元呪文として。
オニカマスが処理できない以外は光マナにもなるので、ロマノフホールよりはこちらかなと思い採用。
とはいえラストストームへの覚醒に1ターンかかるため、双極∞でも踏み倒せて出てからすぐにST勝負を仕掛けられる《にゃんこ砲発射!》と差し替えも視野に入ります。



-《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》
連鎖呪文。
クリーチャー面はフィニッシュ時にも使えます。
-《エターナル・ブレイン/ブレイン珊瑚の仙樹》
連鎖呪文。
ブレイン珊瑚からブレイン珊瑚を繋げることで大量にドローでき、手札から唱えるためのホーガンブラスターを引き込めます。
先攻ロジックサークルから入る場合、チャージをしないことで未来から来るを唱えるための手札6枚を確保できるのは頭に入れておきたいところ。
 
-《天上天下双極∞》
連鎖呪文。
ツインパクトが当たればラッキー、外してもイントゥザワイルド。
まれにラフルルラブが呪文を封じながら、にゃんこ軍団が走りはじめるので面白いです。



-GR、超次元
ともに打点形成と防御面、ある程度のST・GS回避を念頭に置きつつ構成。




◇不採用カード解説
-《オールデリート》
概要の通り、殿堂ゼロに置いてオールデリート対策は基本であるため、あまり頼ってばかりもいかないかなと思い不採用です。



-《ロストソウル》
2枚目のダーツを引き当てる前に相手に動かれそうで怖かったため不採用。



-《ギガタックハイパートラップ》
マナは増えるものの、タップインが多く、そのターン中に動けないことの方が多いため不採用です。


-《超次元ロマノフホール》、《超次元バイスホール》
除去持ちかつ光を含むガードホールを優先しました。



-《ヴォルグサンダー》
カリヤドネ、ダーツどちらもLO一歩手前で耐え、そのまま逆転される可能性があるため不採用です。



-《GANGPARADE!》
クロック、ホーリーにちょっと強くなるが、それらは多くのデッキに対して役割を持てないため採用数が少なく、ヤヌス+アンタッチャブルで十分と思い不採用です。




◇最後に
ほぼ雰囲気と一人回しによるエアプ構築(いつも通り)なので、メタ対象やそもそも前提が間違ってるかもしれません。あしからず。






以上『【殿堂ゼロ】ツインパクトダーツ』でした。
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