忍者ブログ

ミーズトップ -6冊目-

擬似ツイッター

雑記17『ミスティ雑感』


13番目の計画入りのデッキ、なんかすごい叩かれてるイメージあるけど勝ってる人は勝ってるので、なんでかな〜と思った次第。
先に今回の結論書いておきます。あとは読まなくていいです。無駄に長いので。
.
.
◇まとめ
.
デッキを増やすメリット
-LOしにくい
-リソースの上限が増える
→超長期戦で主導権を握りやすい
.
デッキを増やすデメリット
-初手で種類のカードがダブつく大事故が起こる
-特定のカードを頼りにくい
-トップ解決は厳しい
.
.
.

.
.
◇考えたこと
.
-再現性について
カードの種類が増えているので初手の再現性は当然低く、序盤において「特定の○○○を△ターン目に使いたい」「✕✕対面には□□を当てる」といった特定のカードに頼るプランは立てにくい。
反面、自分のリソース周りの動きに関してはゲームが20年も続いてるおかげで互換が多く出ており、類似カードの多投によって序盤のブーストなど動きを安定させることは可能。なんなら無理すれば通常よりも安定させられる。GRの確率は不変なのでそれらに頼るのもありかも。
具体的に例えると「デドダムは出しにくくなるけど、別に他のカードでブーストはできるよね」といった話。よく「デッキ増やすとデドダムが引けなくなるから弱い」みたいな評価をよく見かけるが、最低限の動きは組み立てられるのでその点は致命的な問題ではないと思われる。(デドダム出せなくて負けが確定するならそのデッキそんな強くないっす。)
また、類似カードの採用で選択肢が増えることによって、通常は特定のデッキに対して割り切らなければならない場面に対応できるかもしれない。(これを実現するにはまだプールは足りてない雰囲気はある)
問題は同種類のカードが多くなるとダブつくパターンが増え大事故が起こる可能性が生まれるということ。
例えば、文明。デドダムを出そうとして仮に各文明20枚ずつ採用したとすると、比率的には通常と同じでも各文明が揃うパターンが増える代わりに、初手が全部同じ文明といったような全く揃わないパターンも多く生まれてしまう。この初手パターンを引くとデドダムだけでなく他にも使えないカードが出てくるので苦しい展開となってしまう。
フィニッシャー級の高コスト帯のカードを増やした場合はもっと酷く、ゲームにならなくなるレベル事故になってしまう。
そのため、配色に関してはマナ置きの再現性の確保のため3色カードを採用したり、自然単色+水闇多色をメインで構成したりする、高コストカードはなるべくツインパクトを用いるなど慎重にしたい。
さらにトップの安定性の問題もある。同種類で固めれば柔軟性が下って動きが硬くなってしまい、散らせば不安定になってしまう。
また、特定のカードに頼れないため「ここはこれでしか返せない」といった場面でトップで解決も難しい。
この点は常に手札を切らさない、増やし続ける、回収手段を残しておくなどの工夫が必要になる。
.
.
.
-LOしにくい=手札とマナ、シールドの上限が上がる
おそらくデッキを増やす最大のメリット。
40枚だとLOがチラつくため手札とマナの枚数には見えない壁があるが、デッキが増えているとその心配は少ないので心置きなくドローとブーストができる。
それによって超長期戦のグダついた盤面で7〜10コスト帯のカードを2枚使うプレイを平気で行うことができ、それによって回収→即プレイやフィニッシャー2本立てなど通常のリソース範囲では返せない差を付けることができる。
前述の通り序盤はデッキの一部しか使えないので安定させるのが課題だが、長期戦になればなるほど公開領域は収束してゲーム間のバラつきは少なくなってデメリットは薄まるので、デッキを増やしたメリットが活きてくる。
.
.
.
.
以上を踏まえて雰囲気でデッキを組んで試してみた。
.
.

『50枚バズレンダ』
1 x とこしえの超人
4 x つぶやきブルーバード
4 x 地龍神の魔陣
1 x Dの光陣 ムルムル守神宮
4 x 【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】
1 x ディメンジョン・ゲート
4 x Disメイデン
4 x ウマキン☆プロジェクト
4 x 【マニフェスト】チームウェイブを救いたい【聞け】
1 x 怒流牙 佐助の超人
1 x Dの牢閣 メメント守神宮
1 x 斬隠蒼頭龍バイケン
1 x 流星のガイアッシュ・カイザー
1 x コスパンダメソッド
3 x 怒流牙 サイゾウミスト
4 x 貝獣 パウアー
4 x 闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ
4 x ロールモデルタイガー
2 x 地封龍 ギャイア
1 x 古代楽園モアイランド
.
4 x 轟く覚醒 レッドゾーン・バスター/蒼き覚醒 ドギラゴンX
1 x 時空の禁断 レッドゾーンX/終焉の覚醒者 レッドゾーンBSR
1 x 超時空ストームG・XX/超覚醒ラスト・ストームXX
2 x 13番目の計画/サファイア・ミスティ

.
.
.
◇メモ
-マナを1枚でアドバンテージに変換できるバズレンダを軸にしてみた。
.
-ブースト基盤ながら手札も引けるカードを採用することで、後半の展開が詰まりにくくなることを期待。
.
-トップが弱い=ハンデスに弱い、なのでパウアーを4投。普通に召喚してもドローできるのがありがたい。
.
-初手同様、シールドも内容が安定せずSTに頼れないため防御面はシノビに頼った。ミラダンテまで見るならもう少しちゃんと組む必要あり。
.
-最初は60枚だったが、さすがに掘り切れない感があったため、50枚にしてみた。想定したメリットは受けられてるので、今のところ悪くない感触。

-(追記)50枚でも序盤不安定なのでやっぱり45枚、、、とまた減った。結局40枚でいいんじゃね?
PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

プロフィール

HN:
ジョレ
性別:
非公開

P R

フリーエリア

フリーエリア